かさなった かたちレベル4
探す形は2種類で合計8〜10こ。形が少しかたむき、まぎらわしい形も増えます。
レベル4探す形は2種類で合計8〜10こ。形が少しかたむき、まぎらわしい形も増えます。
この課題のねらい
- たくさんの線が重なった中から、目あての形だけを浮かび上がらせて見る力(図と地の区別)
- 線がとぎれたり交わったりしても、ひとつの形としてまとめてとらえる力(形のまとまりの把握)
- よく似た形(とがりの数がちがう星、欠けたハート など)と見分ける力(形の弁別)
- 線を目と指先で最後までたどる力(目と手の協応)
- 紙全体を見落としなく探して、数える力(視覚的注意・走査)
線だけで描いた形がたくさん重なった絵の中から、みほんと同じ形(ほし・ハート・つき)をぜんぶ見つけて、決まった色の色えんぴつでなぞり、数を書く課題です。重なった線の中から目あての形を見つけるには、まわりの線を「背景」としてわきに置き、形の輪郭だけを追いかけることが必要になります。レベルが上がると、探す形の種類と数が増え、重なりが複雑になり、とがりの数がちがう星や欠けたハートなど、まぎらわしい形もまざります。たくさんの情報の中から必要なものだけを取り出して見る力を育てることをねらっています。
使い方のコツ
- 1回に1枚を目安にします。
- 始める前に、みほんの形を指でなぞってもらうと、何を探すかがはっきりします。
- 見つけた形は、色えんぴつで最後まで1周なぞってから数えるようにすると、数えまちがいや二重に数えることを防げます。
- とがりの数がちがう星や、欠けた形は数えません。迷ったら、みほんと見比べてもらいましょう。
- 答えのページは、見つける形を色分けして番号をつけてあります。いくつ見つけられたかを、いっしょに確かめてください。
- かかった時間をフッターに書いておくと、前回と比べられます。
難しすぎるとき
- レベルを1つ下げる
- 探す形のおおよその場所(上のほう・右のほう など)を、言葉で教えてあげる
- 大人が1つ目をいっしょになぞって、やり方を見せる
- 見つけた形にすぐ印をつけてから、なぞってもらう
易しすぎるとき
- レベルを1つ上げる
- かかった時間を記録して、前回より速く見つけられるか試す