この課題のねらい
- 見たものの並び順を、頭の中に残しておく力(視覚的な記憶・順序の記憶)
- 形の特徴をとらえて、見分ける力(形の見分け)
- 左から右へ、順に目で追っていく力(眼球運動)
紙の上半分に左から並んだ記号の順番を覚えてから、まん中の点線で紙を折って隠し、下半分でばらばらに並んだ記号の下の□に、それぞれ何番目だったかの数を書く課題です。「どの記号があったか」だけでなく「どの順番だったか」まで覚えておく必要があります。見たものの並び順を頭の中に残しておく力と、形を見分ける力を育てることをねらっています。レベル5では、上になかった「似た記号」が1つまざり、その□には×を書きます。
プリント右下の番号:oboeru-oboejun-L4-skigou-n5-x0
使い方のコツ
- まず上半分だけを見せて、お子さんが「おぼえた!」と言うまで待ちます。覚える時間は決めなくて構いません。
- 「おぼえた!」までにかかった時間も測って、紙の余白にメモしておくと、くり返したときに比べやすく、様子をふり返る手がかりになります(答えるのにかかった時間は、フッターの欄に書けます)。
- 上の矢印は、左から右へ読む向きを示しています。「ひだりから じゅんばんに みてね」と声をかけると伝わりやすくなります。
- 覚えたら、まん中の点線(「ここで おる」)で紙を後ろに折って隠し、下半分の□に数を書きます。
- 数字を書くのが難しいときは、大人が代わりに書いたり、指で順番に指してもらったりしても構いません。
- 1回に1〜2枚を目安にします。
難しすぎるとき
- レベルを1つ下げる
- 覚えるときに、左から1つずつ指でさしながら見る
易しすぎるとき
- レベルを1つ上げる
- 覚える時間を決めて(たとえば10秒)取り組む
- 紙を折ってから答え始めるまでに、少し時間をあける