この課題のねらい
- たくさんの数字の中から、次の数字を目で探す力(視覚探索)
- 数字の順番を確かめながら、必要な場所に注意を向け続ける力(持続的注意)
- 点の位置を見ながら、そこへ向けて線を引く力(目と手の協応)
1から数字の順に点を結び、一続きの線で絵を完成させる課題です。次の数字を目で探す力と、順番を確かめながら注意を向け続ける力、 点の位置に合わせて線を引く力を育てることをねらっています。高いレベルでは背景にも点が広がり、絵の形だけを手がかりにせず、数字を確認しながら進める構成です。
プリント右下の番号:kaku-tentsunagi-L2-picfish-n50
使い方のコツ
- 始める前に、使う数字の順番と、「1から順に点を結ぶ」やり方を一緒に確認します。
- 次の数字を見つけてから、点と点をまっすぐな線で結びます。
- 線が交差しても、近くの点へ飛ばさず、数字の順番を確認して進めます。
- 一度に全部仕上げる必要はありません。疲れたら、最後に結んだ番号を大人が控えて休憩します。
- 完成した絵や、数字を探すときに工夫したことを一緒に振り返ります。時間を記録する場合も、速さだけを目標にしないようにします。
難しすぎるとき
- 点の少ないレベルに下げる。
- 次の数字があるあたりを大人が指して、探す範囲の手がかりを出す。
- 線を引く前に、今の点と次の点を指で確かめる。
- 数字を見つけることと線を引くことを分け、大人と交代で進める。
易しすぎるとき
- 点の多いレベルに上げる。
- 大人の手がかりを少し減らし、自分で次の数字を探して進める。
- 同じレベルの別の絵に取り組み、点の位置や完成図を覚えていない状態で試す。